《健康*洞性徐脈》
健康診断
(写真は大好きなHawaii♪にて)
先週に引き続き、今回も健康診断の結果について調べてみました。
検査結果が…赤字だらけだったので…笑
前回同様、元々医療関係で働いていたにも関わらず、【洞性徐脈】と言う病名を初めて耳にしました。。
私、洞性徐脈みたいです。。
洞性徐脈
簡単に言うと“脈が遅くなる不整脈”です。
特徴
・脈拍数は1分間に50回以下(正常は1分間に60〜80回)
・あくまでも心電図の所見であり、症状がなければ問題なく、健常者にも見られる
・激しい運動を過去にしていた人は洞性徐脈と診断されることがある
徐脈の種類
・洞性徐脈(規則的に遅い脈)
・洞停止(一時的)
・洞房ブロック(心房に伝わらない)
・房室ブロック(心室まで伝わらない)
[重症度別]
Ⅰ度/Ⅱ度.(電気刺激が伝わるのに時間がかかったり、時々うまく伝わらない)
Ⅲ度.(電気刺激が全く伝わらず、失神や突然死に繋がることも)
治療法
・洞性徐脈
特に治療の必要ないケースが多い
・洞停止/洞房ブロック
ペースメーカーの植え込みが必要となる場合がある
・房室ブロック
Ⅰ.Ⅱ度:ペースメーカーの植え込みが必要となる場合がある
Ⅲ度:ペースメーカーの植え込みが必要
最後に
健診結果として、前回の“側弯症”同様『経過観察』でした。
健診結果を伝えてくれた先生曰く、「過去に激しいスポーツをしていたなら大丈夫。よくあることだよ」との事でした。
“激しいスポーツ”…中学生時代の3年間だけバスケットボール部でした。
ほぼ毎日練習で確かに相当激しく、相当濃い青春時代でした。
ただ…この3年間のみであとの人生はダラダラ笑
これでも洞性徐脈になるんですね!!
不整脈は拒食時代に一度血液検査で引っかかり、その時は紹介状を持たされ、大学病院まで診察に行きました。
その時も異常はなかったので、今回のこともあり、この先“洞性徐脈”が検査結果に出てきても問題ないんだと認識することができました。