《妊娠後期10ヶ月(36〜40週)》
妊娠後期とは
妊娠後期とは、妊娠して8〜10ヶ月までの期間のことを指します。
その中でも今回は妊娠10ヶ月目の特徴をご紹介します。
この時期までには入院や赤ちゃんを迎える準備をしておきましょう。
いつ陣痛が起こるか分からないので、陣痛タクシーに登録しておくことをオススメします。
妊娠36週
赤ちゃんの外見上の発育が完成する頃です。
子宮が下がり始める
✔️赤ちゃんの体重は約2,500g
✔️妊婦検診は週1回に
🚼子宮の大きさは約32㎝
妊娠37週
妊娠37週から41週までを正産期と呼びます。
どんどん体重が増える
✔️赤ちゃんは丸まりながら骨盤内に入っていこうとする
✔️前駆陣痛が頻繁に起こる
※前駆陣痛は30秒〜2分くらいで収まる
妊娠38週
赤ちゃんの内臓器官が完全する頃です。
お腹が頻繁に張る
✔️赤ちゃんは1日約14g脂肪をつける
✔️赤ちゃんの爪は2〜3日の間に指先からはみ出すくらい長くなる
✔️赤ちゃんの頭が通りやすくなるように骨盤が開き、恥骨や股関節が痛くなる
✔️ウォーキングなどをすると安産に繋がる
✔️【おしるし】とは子宮口が開いたり子宮が収縮することによって、卵膜が剥がれ少量の血が出ること
🚼子宮の大きさは約33〜34㎝
妊娠40週
陣痛のキッカケは赤ちゃんが作ります。
いよいよ出産予定日
✔️予定日を過ぎても焦らずに
✔️出産の流れを確認しておく
最後に
36週に退院をし、直ぐに産まれてくるのかな?と思っていましたが全く陣痛がこず…
産みたい日の前日に2時間歩きましたが、陣痛がきたのは翌々日でした💦
初産でしたが、陣痛が起きてから5時間程度、分娩室に入ってから10分くらいで出産しました。とっても安産◡̈⃝︎⋆︎*
しかし今は全く覚えていませんが、死ぬほど痛かったです。。