《赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド第2章①》
赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド
ジーナ式が停滞中のため、気分転換に違う育児本を読んでみることにしました。
今回は【赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド】の第2章をご紹介します。
もっと詳しく知りたい!方は是非購入してみて下さい◡̈⃝︎⋆︎*
第2章 寝かしつけ
11ヶ月の男の子の赤ちゃんがいる3人家族がモデルです。
・40歳で初産
・キャリアウーマン
寝かしつけがすごく大変なのが悩み
✔️8時から寝かしつけ
✔️抱っこしてゆらゆらしないと寝つかない
✔️立って抱っこじゃないと泣いて怒る
✔️寝つくのに1時間
✔️おろすタイミングを間違えるとやり直し
✔️パパの抱っこだと余計に泣く
POINT1
寝かしつけ方法をひとつ決める。
おっぱいに執着の強い子
✔️おっぱいに代わる安眠グッズを用意
✔️授乳の際に安眠グッズを渡し、赤ちゃんがウトウトしてきたら赤ちゃんの口からおっぱいを外す
✔️赤ちゃんが泣いても声かけと安眠グッズを渡す
✔️おっぱいがないパパが寝かしつけを代わるのもおすすめ
ちょっとした物音にも敏感ですぐに目を開けてしまう子
✔️寝る前のイチャイチャタイムで十分に安心させる
✔️赤ちゃんのおでこを上から下へなでる又はグルグル円をかくようになでる
✔️目を閉じていても触れ合うことで安心させる
✔️このタイプの子も安眠グッズはおすすめ
ママの気を引こうとする子
✔️寝室にあるおもちゃを片付ける
✔️赤ちゃんが何をしても狸寝入り
✔️カーテンをしっかり閉め暗い状態で寝かせる
寝つきはいいけれど夜中に急に泣き出す
✔️寝る前の薄暗い中で今日一日の良かったことを振り返ってクールダウン
✔️月齢の高い子はおもちゃや家具に「おやすみなさい」と言って回ってからお布団に入る【おやすみツアー】がおすすめ
✔️寝る前の絵本の読み聞かせ
その他
✔️トントンは赤ちゃんがウトウトし始めたら手を止め手を乗せておくだけにする
✔️ピッタリくっついて添い寝
POINT2
寝かしつけの方法を変えることを赤ちゃんに伝える。
赤ちゃんにわかりやすい言葉で伝える
✔️月齢の小さい子でもしっかりと言葉に出す
✔️パパにも寝かしつけ変更のチャレンジについて相談し協力してもらう
POINT3
寝かしつけの変更の当日から1週間は日中たくさん体を動かす。
いつも以上にスキンシップをとる
✔️寝る前は「だいすきだよ」「生まれてきてくれてありがとう」などたっぷり伝える。
POINT4
昼寝からスパッと新しい方法に切り替える。
POINT5
実践を始めたら1週間は決して前のやり方には戻らない。
泣いたら
✔️すんなり寝てくれる子はほとんどいない
✔️15分くらい試して泣いて寝てくれそうにないなら諦めて起こし遊んだりして気分転換
✔️次に眠たそうにしたタイミングで再び新しい寝かしつけ方法でトライ
✔️2〜3回くり返すと「こうやって寝るように教えられているんだ」と赤ちゃんは理解していく
注意事項
寝かしつけの方法をコロコロ変えない。
どうしても泣き声が苦手、泣き続けて心配な場合は一度抱き上げたり、おっぱいをくわえさせてOK。
ただし、ウトウトしたら新しい寝かしつけ方法で寝かせる。
寝返り/おすわり/ハイハイ/歩くなど、主な運動ができ始める時期は寝かしつけ方を変更しにくい。
生後7ヵ月前後は後追い/人見知りが始まる時期で変更が大変になることがある。
最後に
すぐに取り入れてみたのですが、ちょうどずり這い取得中で寝かしつけ方を変更しにくい時期だったため、一度断念しました。
ようやく最近ずり這いができ、落ち着いてきたので、また実践していきたいと思います。
ずり這いの時期とメンタルリープが重なって、かなり睡眠不足です💦
日本語がおかしい箇所がありましたら申し訳ありません泣